ドラム式洗濯乾燥機って、便利そうだけど電気代が気になりませんか?
洗濯から乾燥までおまかせできるのは魅力的。でも、毎日使うものだからこそ、月々の電気代も知っておきたいですよね。
毎日ドラム式洗濯乾燥機を使っています。
洗濯物を干す、取り込む、という手間が減ったのは本当に助かっています。ただ、購入前には本体価格だけでなく、使い続けるための費用も気になるところでした。
そこで今回は、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「NA-LX129EL」の公式仕様をもとに、電気代を計算してみます。
※この記事の金額は、公式に公表されている消費電力量と電気料金の目安単価を使った試算です。実際の電気代は、契約している電気料金や衣類の量、使用環境などによって変わります。
ドラム式洗濯乾燥機の電気代は1回いくら?
まずは、1回あたりの電気代を見てみましょう。
パナソニック公式のNA-LX129ELの仕様では、消費電力量は次のとおりです。
| 運転方法 | 消費電力量 | 電気代の目安(1回) |
|---|---|---|
| 洗濯のみ | 約68Wh | 約3円 |
| 洗濯〜乾燥(標準乾燥) | 約800Wh | 約25円 |
| 洗濯〜乾燥(省エネ乾燥) | 約620Wh | 約20円 |
電気代は、1kWhあたり31円(税込)として計算しています。
洗濯から乾燥まで使っても、公式表示では1回あたり約20〜25円が目安です。
もちろん、これは決められた条件での目安。衣類の量や種類、使用環境などによって実際の電気代は変わります。
1か月毎日使ったら、電気代はいくら?
次に、1か月に30回使った場合を計算してみます。
月額は、1回あたりの表示額をそのまま掛けるのではなく、消費電力量から計算します。1回ごとの金額を丸めてから掛けると、端数処理によって差が出るためです。
| 運転方法 | 30回分の消費電力量 | 電気代の試算 |
|---|---|---|
| 洗濯のみ | 2.04kWh | 約63円 |
| 洗濯〜乾燥(標準乾燥) | 24kWh | 約744円 |
| 洗濯〜乾燥(省エネ乾燥) | 18.6kWh | 約577円 |
※1kWhあたり31円として計算し、円単位に四捨五入しています。洗濯のみは約63.24円、標準乾燥は744円、省エネ乾燥は約576.6円です。
洗濯から乾燥まで毎日使ったとしても、この条件での試算では月額約577〜744円です。
「乾燥まで使うと、電気代がすごく高くなるのでは?」と思っていた人にとっては、意外と手が届きやすい金額かもしれません。
ただし、これは電気代だけの試算です。水道代や洗剤代、購入費用、修理費用などは含めていません。
電気代の計算方法は?
電気代は、消費電力量と電気料金の単価から計算できます。
計算式
消費電力量(kWh)× 電気料金単価(円/kWh)= 電気代(円)
パナソニック公式の目安単価である31円/kWhを使う場合、Whで表示された消費電力量は、次のように計算できます。
消費電力量(Wh)× 0.031円 = 電気代(円)
たとえば、標準乾燥モードの800Whなら、
800 × 0.031 = 24.8円
となるため、1回あたりの電気代は約25円が目安です。
省エネ乾燥モードの620Whなら、
620 × 0.031 = 19.22円
となり、1回あたり約20円が目安になります。
なお、洗濯のみの68Whは計算上約2.1円です。メーカーの表示方法に合わせて小数点以下を切り上げると約3円になります。
電気料金の単価は、契約している電力会社や料金プランによって異なります。31円/kWhは計算のための目安であり、誰でも必ずこの金額になるわけではありません。
省エネ乾燥モードなら電気代を抑えられる?
NA-LX129ELでは、公式仕様上、洗濯〜乾燥時の消費電力量は次のようになっています。
- 標準乾燥モード:約800Wh
- 省エネ乾燥モード:約620Wh
同じ30回で計算すると、標準乾燥モードは約744円、省エネ乾燥モードは約577円です。
この条件では、月額で約167円の差になります。
ただし、省エネ乾燥モードは運転時間が長く、公式仕様では標準乾燥モードが約98分、省エネ乾燥モードが約165分です。
電気代だけでなく、仕上がりや運転時間も考えて使い分けるとよさそうです。
急いで乾かしたいときと、時間に余裕があるとき。状況に合わせて選べるのは便利ですね。
電気代を抑えるために気をつけたいこと
電気代を意識するなら、まずは日々のお手入れと使い方を見直してみましょう。
1.乾燥フィルターのお手入れをする
乾燥フィルターにホコリや糸くずが詰まると、乾燥効率が落ちたり、乾きムラや運転時間が長くなる原因になったりします。
パナソニックは、乾燥機能を使うたびのお手入れを案内しています。
毎回のお手入れは少し面倒に感じるかもしれません。でも、せっかくの乾燥機能を気持ちよく使うためにも、取扱説明書に沿ってお手入れしておきたいですね。
メンテナンス方法↓↓↓
2.洗濯物を詰め込みすぎない
NA-LX129ELの洗濯・脱水容量は12kg、乾燥容量は6kgです。
洗濯できる量と乾燥できる量は同じではありません。
全部入れようとしちゃうんですよね😅一気に終わらせたい一心で…
洗濯物をたくさん入れたからといって、すべてを一度に乾燥できるとは限りません。乾燥するときは、乾燥容量や取扱説明書の案内を確認しましょう。
3.必要に応じて乾燥モードを使い分ける
時間に余裕があるときは省エネ乾燥モード、早く仕上げたいときは標準乾燥モード、というように使い分ける方法もあります。
ただし、衣類の種類や量によって仕上がりは変わるため、モードごとの特徴を確認しながら使いましょう。
※お手入れ方法や使用条件は機種によって異なります。必ずお使いの機種の取扱説明書も確認してください。
電気代だけでなく、家事の手間も考えたい
ドラム式洗濯乾燥機を検討するときは、どうしても本体価格や電気代に目が向きます。
でも、私が使っていて助かると感じるのは、洗濯物を干す・取り込むという作業が減ることです。
天気を気にしたり、洗濯物を取り込む時間を考えたり。毎日の小さな手間って、積み重なると意外と大きいんですよね。
もちろん、乾燥フィルターなどのお手入れは必要ですし、洗濯物の種類によっては乾燥に向かないものもあります。
それでも、洗濯から乾燥まで任せられることで、家事の流れが変わるのは大きなメリットだと感じています。
電気代だけで「高い・安い」を決めるのではなく、家事にかかる時間や手間も含めて、自分の暮らしに合うかを考えてみるのがおすすめです。
まとめ:電気代の目安を知って、使い方を考えよう
パナソニックNA-LX129ELの公表消費電力量をもとに計算すると、電気代の目安は次のとおりです。
- 洗濯のみ:約3円/回
- 洗濯〜乾燥(標準乾燥):約25円/回
- 洗濯〜乾燥(省エネ乾燥):約20円/回
1か月に30回使った場合、消費電力量から計算した電気代は、洗濯のみで約63円、標準乾燥で約744円、省エネ乾燥で約577円です。
これらは、電気料金単価を31円/kWhとした場合の試算です。実際の電気代は、契約内容や使用状況によって変わります。
ドラム式洗濯乾燥機は、電気代だけでなく、家事の手間をどれだけ減らせるかも考えて選びたい家電です。
毎日の洗濯を少しでもラクにしたい人は、電気代の目安と自分の暮らし方を照らし合わせながら、検討してみてくださいね。



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