ドラム式洗濯乾燥機が欲しい。マジで良いです!天気に左右されない自由、最高です。
洗濯物を干す手間が減るし、天気を気にせず洗濯できる。毎日の家事を少しでもラクにしたいなら、気になる家電ですよね。
でも、購入前に気になるのがこれ。
「うちの洗濯機置き場に、ちゃんと置けるの?」
ドラム式洗濯機は、本体の幅や奥行きだけ確認すればいいわけではありません。
防水パンのサイズ、蛇口の高さ、ドアを開けるスペース、そして玄関から洗濯機置き場までの搬入経路も確認が必要です。
せっかく購入したのに設置できなかった……なんてことは避けたいですよね。
この記事では、ドラム式洗濯乾燥機を購入する前に確認したいサイズや設置条件を、私が使っているパナソニックのNA-LX129ELの仕様も交えて紹介します。
※設置条件は機種によって異なります。購入する製品の公式仕様と、販売店の設置条件を必ず確認してください。
ドラム式洗濯機は本体サイズだけで選ぶと危険?
ドラム式洗濯機を選ぶとき、まず本体の幅や奥行きを確認する人は多いと思います。
もちろん、本体サイズは大切です。
ただし、本体が置き場に収まりそうだからといって、必ず設置できるとは限りません。
例えば、こんな場所も確認が必要です。
- 洗濯機置き場の防水パン
- 給水用の蛇口の高さ
- 本体上部の棚や天井
- ドアを開けたときに必要なスペース
- 玄関や廊下、階段などの搬入経路
パナソニックも、設置場所・搬入経路・本体サイズを購入前の確認ポイントとして案内しています。
購入前に確認したい5つのポイント
1.洗濯機置き場の幅・奥行き・高さ
最初に測りたいのは、洗濯機を置く場所です。
確認したいのは、主に次の4か所。
- 洗濯機置き場の幅
- 壁から壁までの奥行き
- 床から棚や天井までの高さ
- 床から蛇口までの高さ
本体が収まるかだけでなく、給水ホースや排水ホースの接続スペースも考える必要があります。
商品ページに書かれている本体寸法と、給排水ホースを含めた寸法が異なる場合もあります。
購入候補の製品ページでは、どちらの寸法なのか確認しておきましょう。
2.防水パンのサイズ
洗濯機の下にある、受け皿のような部分が「防水パン」です。
ドラム式洗濯機を検討するときは、防水パンの外寸だけでなく、内寸や排水口の位置も確認しましょう。
パナソニックのNA-LX129ELでは、公式仕様に対応する防水フロアーの奥行き(内寸)が540mm以上と記載されています。
ただし、これは防水パンの奥行きだけで設置可否が決まるという意味ではありません。幅や排水口の位置、脚の設置条件なども確認が必要です。
参考:パナソニック公式|NA-LX129EL 仕様・詳細情報
防水パンのサイズだけで「置ける」と判断せず、機種ごとの設置条件を確認することが大切です。
3.蛇口の高さ
意外と見落としやすいのが、給水用の蛇口です。
洗濯機本体が置けそうでも、蛇口の位置が低いと給水ホースが接続しにくかったり、設置条件に合わなかったりすることがあります。
購入前に、洗濯機を置く床面から蛇口までの高さを測っておきましょう。
機種や蛇口の形状によっては、設置位置の調整や別売部品が必要になる場合もあります。
自分で判断しにくいときは、測った寸法と蛇口の写真を販売店に見せて相談すると安心です。
4.ドアを開けるスペース
ドラム式洗濯機は、前面のドアを手前に開けて洗濯物を出し入れします。
そのため、本体を置くスペースだけでなく、ドアを開けたときの奥行きも確認しましょう。
確認したいのは、次のような点です。
- ドアを全開にできるか
- 開いたドアが通路をふさがないか
- 洗濯物を出し入れするスペースがあるか
- ドアの開く向きが使いやすいか
左開きと右開きが選べる機種なら、設置場所や普段の動線に合う向きも考えておきたいところです。
ドアが開けられても、洗濯物を取り出すときに身動きが取りにくいと、毎日の使い勝手に影響します。
5.玄関から洗濯機置き場までの搬入経路
置き場所と同じくらい重要なのが、洗濯機を運び込む経路です。
玄関を通れても、廊下の途中に狭い場所があったり、曲がり角があったりすると、搬入が難しくなることがあります。
購入前に、次の場所を確認しておきましょう。
- 玄関ドアの幅
- 廊下の幅
- 曲がり角やドア枠
- 階段の幅や踊り場
- エレベーターや建物の共用通路
また、採寸するときは、動かせない手すりや収納、ドアノブなどの出っ張りにも注意しましょう。
本体の寸法だけでなく、搬入時の梱包状態や作業スペースも関係するため、最終的な搬入可否は販売店に確認するのがおすすめです。
パナソニック NA-LX129ELのサイズは?
ここで、私が実際に使っているドラム式洗濯乾燥機のサイズも確認してみます。
使用しているのは、パナソニックの「NA-LX129EL-C」です。
メーカー公式の仕様では、主な寸法は次のとおりです。
- 本体寸法(幅×高さ×奥行):604×1,011×722mm
- 給排水ホースを含む寸法(幅×高さ×奥行):639×1,060×722mm
- 本体質量:約81kg
参考:パナソニック公式|NA-LX129EL 仕様・詳細情報
本体だけの寸法と、給排水ホースを含めた寸法では幅と高さが異なります。
こうして数字を見ると、置き場の幅だけでなく、蛇口や棚の位置も確認しておく必要があることが分かります。
ただし、これらの寸法が収まれば必ず設置できるというわけではありません。防水パンや排水口の位置、ドアの開閉スペースなども含めて判断しましょう。
購入前に使いたい!設置チェックリスト
購入候補が決まったら、次の項目を確認してみてください。
- 洗濯機置き場の幅・奥行き・高さを測った
- 防水パンの内寸と排水口の位置を確認した
- 床から蛇口までの高さを測った
- 上部の棚や天井との間隔を確認した
- ドアを開けるスペースを確認した
- 玄関・廊下・階段などの搬入経路を測った
- ドアの開く向きを確認した
- 販売店に設置条件と搬入可否を相談した
すべての寸法が分からない場合でも、まずは測れる場所から確認してみましょう。
パナソニックの公式サイトには「ドラム式 かんたん設置診断」があります。
設置場所や搬入経路の寸法を入力して、設置できそうな機種を確認できます。ただし、診断対象の機種は公式ページで確認してください。
診断結果はあくまで目安です。正確な設置・搬入可否については、購入予定の販売店に相談しましょう。
まとめ|ドラム式洗濯機は購入前の採寸が大切
ドラム式洗濯乾燥機を購入するときは、本体サイズだけでなく、設置場所や搬入経路まで確認することが大切です。
特に忘れずに確認したいのは、次の5つ。
- 洗濯機置き場の幅・奥行き・高さ
- 防水パンのサイズと排水口の位置
- 蛇口の高さ
- ドアを開けるスペース
- 玄関から設置場所までの搬入経路
せっかく気に入った洗濯機を見つけても、設置できなければ困ってしまいます。
購入前にしっかり測って、分からないところは販売店に確認しておきましょう。
洗濯物を干す手間を減らすためのドラム式洗濯乾燥機。買ったあとに気持ちよく使い始められるよう、設置準備も忘れずにしておきたいですね。


コメント