洗濯って、洗濯機を回したら終わり……じゃないんですよね。
洗濯が終わったら、洗濯物を取り出して干す。乾いたら取り込む。さらに、たたんで片付ける。
毎日のことだから、これが地味に面倒。
しかも、雨が降りそうなら外に干すか迷うし、花粉が気になる季節は外干しも気になります。
「もう、洗濯物を干すのをやめたい!」
そんな気持ちもあって、私はドラム式洗濯乾燥機に買い替えました。
購入したのは、パナソニックのNA-LX129EL-C。
2026年8月中旬、ケーズデンキで購入しました。
本体価格は318,780円。リサイクル費用を含めると、合計324,000円です。
……洗濯機に30万円超え。高いよね(笑)。
それでも、実際に使ってみて思うのは、私にとっては、洗濯物を干す手間が減ったことに大きな価値があったということ。
今回は、なぜドラム式を選んだのか、実際に使ってどう感じているのかを、正直にお話しします。

洗濯物を干すのが、とにかく面倒だった
洗濯は、洗濯機に任せられる時代です。
でも、洗濯機が終わったあとには、まだやることが残っています。
- 洗濯物を取り出す
- ハンガーやピンチに掛けて干す
- 乾いたら取り込む
- ハンガーから外す
- たたんで片付ける
こうして書き出してみると、意外と工程が多いんですよね。
しかも、洗濯物は毎日出ます。
一度や二度なら何とも思わなくても、毎日繰り返していると負担になります。
私が面倒だと感じていたのは、洗濯そのものだけではありませんでした。

天気を気にしながら洗濯するのも面倒
朝、洗濯物を干したあとに天気が崩れたらどうしよう。
雨が降りそうだけど、外に干して大丈夫かな。
外に干したまま出掛けていいのかな。
洗濯物を干すだけなのに、天気まで気にしなければいけません。
もちろん、天気を確認すること自体は大した手間ではないかもしれません。
でも、毎日の家事には、こういう小さな面倒がいくつもあります。
私は、そういう手間を少しずつ減らしたいと思うようになりました。
花粉が気になる季節も、できるだけ外干しを避けたい
我が家は花粉が気になる家庭です。
外干しを避けたいと思うこともあり、洗濯物を乾燥まで任せられる生活は魅力的でした。
ドラム式洗濯乾燥機なら、洗濯から乾燥まで対応できます。
ただし、衣類によっては乾燥機を使えないものや、乾燥に向かないものもあります。洗濯表示を確認する必要はあります。
それでも、乾燥できる衣類をまとめて任せられるのは、私にとって大きなメリットでした。
ドラム式にしたら、洗濯物を干す時間が減った
ドラム式洗濯乾燥機に買い替えて、いちばんよかったと感じているのは、やっぱりこれ。
洗濯から乾燥まで任せられるので、干す作業が減ったこと。
以前なら、洗濯が終わる時間を気にして、洗濯物を干すために動かなければいけませんでした。
今は、乾燥まで使う洗濯なら、その工程をまとめて任せられます。
もちろん、乾燥が終わった衣類を取り出したり、たたんだりする作業は残っています。
それでも、洗濯物を一枚ずつ干す作業が減るだけで、気持ちはずいぶん違います。
私の場合、朝に仕上がるように設定して使っています。
起きたときには洗濯が終わっている。
これが、思っていた以上に便利でした。
ただし、洗濯物の量やコースによって運転時間は変わります。いつも同じ時間に終わるとは限らないので、その点は覚えておきたいところです。
洗濯物を干さなくていい。それだけで家事がラクになる
ドラム式にしたからといって、洗濯に関する家事がすべてなくなるわけではありません。
洗濯物をたたむこともあるし、片付けも必要です。
乾燥機に入れられない衣類は、別に干す必要があります。
それでも、毎日繰り返していた作業がひとつ減る。
この違いは大きいと感じています。
家事は、ひとつひとつの作業だけを見ると、小さなことばかりです。
でも、毎日続くからこそ、少しでも減らせると助かります。
50代になって思うのは、家事を全部きちんとこなすことだけが正解ではない、ということ。
便利な家電に任せられることは任せる。
そのぶん、気持ちや時間に少し余裕ができたらうれしいですよね。
ドラム式洗濯乾燥機のお手入れ方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
洗濯機に30万円以上。高かったけれど、後悔していない
今回購入したのは、パナソニックのNA-LX129EL-Cです。
本体価格318,780円。リサイクル費用を含めて324,000円でした。
決して安い買い物ではありません。
私も、洗濯機にこんなにお金をかけるのかと思いました。
それでも、毎日使うものだからこそ、価格だけではなく、使い続けたときの便利さも考えたいと思いました。
実際、使い始めてからは「もっと早く買ってもよかったかも」と感じています。
もちろん、これは私の感想です。
家族の人数や洗濯物の量、乾燥機を使う頻度によって、便利さの感じ方は違うと思います。
ドラム式なら誰でも満足する、と言いたいわけではありません。
私の場合は、洗濯物を干す手間を減らせることが、価格に見合うメリットだと感じています。
ちなみに、ドラム式洗濯乾燥機を使ううえで気になる電気代については、こちらの記事で紹介しています。
ドラム式洗濯乾燥機にも、気になるところはある
よかったことばかりではありません。
実際に使ってみて、気になったこともあります。
運転音は、思ったより気になることがある
私は、朝に洗濯が終わるように設定しています。
静かな早朝だと、運転音が家の中に響いて聞こえることがあります。
ドラム式にすれば、音がまったく気にならなくなるというわけではありません。
運転音の感じ方は、設置場所や住まいの環境などによっても違うと思います。
音が気になる人は、購入前に運転音や設置条件も確認しておくと安心です。
お手入れは必要
乾燥まで任せられるドラム式ですが、お手入れが不要になるわけではありません。
フィルターなど、機種ごとに指定されたお手入れが必要です。
パナソニックのNA-LX129ELについても、取扱説明書に沿ってお手入れする必要があります。
洗濯物を干す手間は減っても、洗濯機のお手入れまでなくなるわけではないんですよね。
ただ、私にとっては、洗濯物を干す作業が減るメリットのほうが大きいと感じています。
ドラム式洗濯乾燥機は、こんな人に向いていると思う
私の経験から考えると、ドラム式洗濯乾燥機を検討する価値がありそうなのは、こんな人です。
- 毎日の洗濯物を干す作業が負担になっている
- 雨の日や天気の変化を気にせず洗濯したい
- 花粉が気になる季節は、できるだけ外干しを避けたい
- 洗濯から乾燥まで、できるだけまとめて済ませたい
- 購入費用や電気代、お手入れの手間も含めて検討できる
反対に、洗濯物を干すことがそれほど苦ではない人や、乾燥機をほとんど使わない人は、ドラム式にするメリットを感じにくいかもしれません。
また、設置スペースや搬入経路、乾燥したい衣類の種類なども、購入前に確認しておきたいポイントです。
大切なのは、ドラム式が人気だから買うことではなく、自分の暮らしに必要かどうかを考えることだと思います。
まとめ|減らしたかったのは、洗濯物を干す手間だった
私がドラム式洗濯乾燥機を買った理由は、洗濯物を干すのが面倒だったから。
それがいちばん大きな理由です。
洗濯機に30万円以上かけるのは、簡単に決められることではありませんでした。
でも、毎日繰り返していた家事の負担が減り、実際に使ってみて「もっと早く買ってもよかったかも」と感じています。
もちろん、洗濯物をたたむことも、片付けることも残っています。
それでも、減らせる手間があるなら、便利な家電に任せてもいい。
50代からの暮らしは、何もかも自分で頑張るのではなく、少しずつ面倒を減らしていくのもひとつの方法だと思います。
私は、洗濯物を干す手間を減らすために、ドラム式を選びました。
高い買い物だったけれど、今のところ後悔はしていません。
毎日の家事を少しでもラクにしたい。
そんな人にとって、ドラム式洗濯乾燥機は検討する価値のある選択肢だと思います。

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